人の歯のなかには「歯髄」と言われる神経の部屋があります。この歯髄はただ痛みを伝えるだけではなく、無数の毛細血管が存在し歯に栄養分や酸素を送っています。
この部屋の中まで虫歯が進行してしまうと、歯髄が炎症を起こしてしまいます。
神経が炎症を起こすので激痛を感じ、夜も眠れないそうです。
できる事なら経験したくないですね。

こうなってしまうと歯の神経を抜かないといけなくなるのですが、神経を抜いた歯は

・神経に通る血液を介して歯に栄養が行かなくなるので、歯が枯れ木のようにもろくなる。折れやすくなる。

・次に虫歯になっても痛みを感じないので手遅れの虫歯になってしまう。

などの理由でその寿命が短くなってしまいます。

定期的に歯科検診、メンテナンスを受けて、早期治療が大切です。



抜けた乳歯をどうするか。 国ごとにさまざまな言い伝えや習慣があります。
日本を含めアジアでは、上の歯は縁の下に、下の歯は屋根へ放り投げるという習慣があります。新しい歯は、古い歯がある方向に伸びると信じられているからです。
一方、米国、カナダ、イギリスなどでは夜眠る時、枕の下に抜けた歯を入れておくと、“歯の妖精”がやってきて、抜けた歯を持っていき、コインと交換してくれるという言い伝えがあるとか。
チリとコスタリカは、かなりユニーク。抜けた歯をイヤリングにして身につけておくそうですよ。
国がちがっても、歯の健康を願う気持ちは世界共通なんでしょうね。

最近では抜けた乳歯を保存するかわいいケースが売られているので、そこに入れるのが主流になっているのかもしれません。


みなさんこんにちは!

年齢とともに唾液の量も減ってきます。

唾液にはさまざまな働きがあり、口の中の健康を守っています。また、食べる・話すといった口の機能にも大きく影響するため、唾液が減ると口の中だけでなく体のさまざまな機能に悪影響を及ぼします。



唾液は、食べ物を湿らせて飲み込みやすくします。唾液にはムチンというたんぱく質が含まれているため粘性があり、食べ物が塊になりやすく、嚥下がスムーズになります。



舌の上には味蕾(みらい)という味を感じる器官があり、味物質が唾液に溶けて味蕾で味として感じます。そのため、唾液が十分に分泌されていないと、本当の味が感じられません。





唾液には口の中の細菌の働きを抑制して、病気を防ぐ働きがあります。口の中に存在する、虫歯・歯周病の原因細菌はもちろん、外から入ってくるウイルスなどの働きを抑えます。



細菌が作り出した酸によってエナメル質の成分が溶け出しますが、唾液に含まれるミネラルがそれを修復し、元の状態に戻します



唾液には、食べかすなどを洗い流す作用があります。十分に唾液が分泌されていれば、口の中を清潔に維持できます。



ストレスなどの唾液が減る要因を取り除くことも必要になりますが、よく噛んで食べることで唾液の分泌が促進されます。噛み応えのある食品をメニューに取り入れたり、キシリトールガムを噛むといったことも有効でしょう。
また、歯が抜けたままになっていたり、虫歯や歯周病により痛みや噛み合わせに不調があると、咀嚼が行いにくく噛む回数も減ってしまいます。 唾液の分泌量を維持するためにも、口の中の健康を維持することが大切です。



虫歯になりやすい食べ物
* チョコレート
* ジュース
* 飲むヨーグルト
* ケーキ
* あめ・キャラメル
* 砂糖入りのガム
* クッキー
* ベビーボーロ
* ウエハース
虫歯になりやすい食べ物の特徴は、まず甘いこと。そして歯の表面にくっつきやすいものです。

糖分は虫歯菌にとってこの上ない栄養素です。糖分を取り込んでどんどん酸を作り出し、酸によって歯を溶かしてしまいます。あめやキャラメルは糖分がくっつきやすいだけでなく、1個では済まないことが多いのでずっと糖分が口の中に残ることになり、虫歯の原因になってしまいます。
虫歯になりやすい食べ物をみると、子供さんが好きそうなものばかりですね。いつも糖分たっぷりのものを食べていると糖分をとらないと我慢できなくなってしまうので、できればおやつは虫歯になりにくいものを選んだほうが虫歯になるリスクは低くなります。では、虫歯になりにくいものとは?
虫歯になりにくい食べ物
* 果物
* シュークリーム
* おにぎり
* チーズ
* おせんべい
* クラッカー
* ゼリー
* プリン
果物は糖分はありますが、虫歯になりにくいです。特にいちごにはキシリトールが含まれているので虫歯になりにくい果物です。

おにぎりやおせんべいは甘くないのでなんとなくわかる気がしますが、プリンやゼリーは甘いですよね。ですが他のお菓子と比べれば糖分が少なく、歯にくっつきにくいのでお菓子と比べれば虫歯にはなりにくいです。
乳児期は特に甘みを強く感じやすいので、小さいうちから甘いもののおいしさを覚えさせてしまうと、あとあと苦労することになります。3歳まではできるだけ甘いおやつや食べ物はあげないほうが良いでしょう。

虫歯になりやすいかどうかは、おやつの食べ方にかかっています。
それは、だらだらと長い時間食べていること。口の中におやつが入っている時間が長ければ長いほど、虫歯になりやすくなります。だらだらと食べていると、口の中は常に酸性の状態になるので、唾液の力で中性に戻す力が働くヒマがありません。
「中性に戻す⇒再石灰化」これがカギです。再石灰化というのは、虫歯をもとに戻す働きのことです。唾液によって歯が修復されると考えてください。
甘いモノを食べたあと再石灰化するまでには40分以上かかるといわれています。特に食べ終わるまでに時間のかかるアメは、糖分が少ないものでもちょこちょこ食べていると、ずっと口の中が酸性に傾いたままです。そのため、再石灰化する時間を与えないので虫歯になりやすいです。

アメだからいいや、ガムだからいいやと軽く考えがちになりますが、気を付けなければいけない食べ物です。だらだらと食べる習慣をやめ、遊び食いをしないことがベスト。再石灰化の時間を考えると、おやつの時間は何十分間と決めて、その時間を過ぎたら最低1時間は口の中を空っぽにしておく必要があります。
ついつい、お菓子を持たせておけばその間は子供が静かに遊んでくれるのでそのままだらだらと食べさせたくなる気持ちもわかります。できればアメなら何個と決めて、それを食べ終わったら次はご飯までアメは食べないぐらいの覚悟ができればいいですが「なかなか難しい」と思われるお母さん。
その場合はアメをやめて虫歯になりにくいおやつに変えるか、1時間以上口の中が空っぽにできるようにがんばりましょう。どうしても無理なら、食べたあとに歯磨きをするのもひとつの方法です。


皆さんこんにちは( *´艸`)
今日は顎関節症の方にオススメストレッチを教えてます。

やわらかいものばかりを食べていたり、ストレスがたまっていたり、あくびをしたり、頬づえをついたり。
だれもが普段、なにげなくやっていることが原因となるので、
いまや子どもからご年配の方まで、多くの方々が悩まれています。

頭もスッキリ。顎関節症の予防&改善ストレッチ

まず口を大きく開けてください。
ムリのない程度に、口を開けられるだけ開けます。

痛みを感じる場合は、痛むまえでキープしてください。
この状態を保ったまま、15秒間のキープです。

つぎに、口を開いたまま、顎をまえに突きだしてください。
アントニオ猪木さんのものまねをするイメージですね。
そして15秒間のキープです。

今度は突きだしていた顎を反対に、引っこめます。
口は開いたまま、顔も正面を向けたままです。
こちらも15秒間、キープしてください。

最後に、口を閉じて、顎を右にずらしていきます。
同じく15秒間のキープ。
もちろん左にもずらしていきます。
15秒間のキープ。

一連の流れを、3セットおこなってください。
場所はとりませんが、顎を突きだしたり引っこめたりするので、なるべくまわりから見られないところでおこなってくださいね。

ポイントは、「鏡を見ながら」です。
しっかりと動きをチェックしながらおこなうと、効果アップになります。