ほとんどの方が一日2回以上歯を磨いていると思いますが、ご自分での歯磨きでは磨き残しが多いのが現実です。



しかし、家庭でのケアとしては歯ブラシによるブラッシングが主流となっております。歯ブラシの当て方のポイントを押さえて磨くだけでも磨き残しを減らすことができます。


何気なく、歯ブラシを左右に動かすというのではなく、少し意識して歯ブラシを上手に使用できるといいですね。


ぜひ、ポイントを押さえたブラッシングを意識してみてください。


①歯と歯の間


②歯と歯茎の境目


③奥歯の噛みあわせ


この3点のポイントを意識してブラッシングをしてみてください(*^^)v


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人は日常生活を送る上でさまざまなストレスを感じることがあります。


そのストレスを無意識のうちに歯ぎしりやくいしばりで発散させようとします。


歯ぎしりは大きくわけて3種類タイプがあります。


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●グライディング⇒上下の歯をギシギシこすり合わせるタイプ、




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●クレンチング⇒上下の歯をぐっとくいしばるタイプ




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●タッピング⇒歯をカチカチすばやく合わせるタイプ





歯ぎしりはさまざまな悪影響があり、かみ合わせの面が磨り減ってきたり、歯がグラグラ動くようになってきたり、歯や、歯肉に軽い痛みを感じることがあったり、顎関節症になりやすかったり、肩こりや頭痛を起こしやすくなったりします。


また睡眠の質を下げてしまうこともあり長時間寝ても疲れが取れない、かえって疲れたように感じるというのはこのせいです。歯ぎしりは放っておくと顎関節症や口が開きつらくなる、歯周病の悪化、肩こり、頭痛、めまいなどにつながっていきます。


歯ぎしりを本人の意思でなくすようにすることはむずかしいです。歯ぎしりから自分の歯や健康を守るためにマウスピースを作成する方法があります。


気になる方は歯医者さんに相談してみましょう。


 



歯と歯の間の掃除に適しているのが「デンタルフロス」「歯間ブラシ」です。


では皆さんどのようなものを選んでいらっしゃいますでしょうか?



選び方ですが、人それぞれお口の中の状態が様々ですので、しっかりご自分のお口に合ったものを使用するとよいでしょう。



特に歯と歯の間の隙間がとても狭い方は「デンタルフロス」がお勧めします。


デンタルフロスとは、糸状のものです。歯ブラシが入りにくい歯と歯の間の汚れを落とします。初心者の方はホルダー付きフロスが簡単に使用できるのでお勧めです。


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歯と歯の間の隙間が少し広い方は「歯間ブラシ」がお勧めです。歯間ブラシも歯と歯の間の広さによってサイズが様々ですので、心配な方は歯科医院でサイズを合わせてもらってください。


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ご自分のお口の状態にあった清掃用具を使用しましょう!!


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みなさん自分の歯肉、じっくり観察したことありますか。


実は歯肉をみるといろいろな事がわかります。


今回は歯磨きのときに力がかかりすぎている場合におこる歯肉の状態について紹介します。


●歯肉の淵がY字型にさけている(歯肉は歯のまるみにそってU字型をしていることが理想的です)


●歯肉の中央部がぐっと下がって歯の根元がみえている


●歯肉の淵の部分がロール状に丸く厚くなっている


歯肉はいろいろな形でSOSをだしています。上記の状態があてはまったとしても正しいブラシングで改善することも可能です。


人それぞれ歯並びが違うように、その人に合わせた歯磨きの仕方もポイントがあります。磨けているつもりでも実は誰にでも磨き癖というものがあり予想外の部分に磨き残しがでてしまったりしてしまいます。


お口の健康の状態のチェックもかねて歯医者さんで自分にあった歯磨きの仕方を教えてもらうといいでしょう。


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皆さん。それぞれストレスの感じ方があると思いますが、実は歯とストレスには関係があると言われております。



では、歯とストレスとはどのようなことでしょうか?


例えば、緊張すると口の中が乾きます。緊張というストレスを感じることで唾液の分泌が悪くなり口の中が乾きやすい状態になります。


また、ストレスが原因で歯ぎしりをする場合もあります。最近では、「ストレスと歯周病」に関連性があると言われております。



ストレスを感じると体の免疫力が低下します。歯周病は歯周病菌が原因ですので、免疫力が低下すると歯周病にかかる可能性が高くなるのです。




このようにストレスは歯とも関連性があります。ストレスは現代病とも言われております。日常生活をしていてストレスを完全になくすことは難しいかもしれません。ストレスを少しでも減らしてあげる工夫もですが、3~4ヶ月に一度定期的に歯科医院で口腔内の状態を確認し、予防することが全身の健康にも繋がります。皆さん。ぜひ、定期健診にいらしてくださいね。


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