さこだ歯科 鹿児島市、鹿児島中央駅の歯医者(医療法人篤志会)

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口腔保湿剤とは…

2018.12.19

さこだ歯科運営スタッフ

さこだ歯科運営スタッフ

口が乾く原因は何?

唾液の分泌量が減ると、「慢性的に乾いている」と感じます。唾液分泌が減る原因は、おもに次の5つです。

・加齢による、唾液腺の機能低下
・糖尿病や腎疾患など、病気にともなう症状
・薬や放射線治療などの副作用
・喫煙や飲酒などの生活習慣
・就寝時の口呼吸

複数の要因が重なって起こることも多く、とくに病気が原因だと重症化するケースもあります。ただし加齢や生活習慣などが原因であることも多く、その場合は軽度な口の乾きが慢性的に続きます。

とくに、年齢を重ねるほど口の乾きに悩んでいる方は増え、60代から急増します。「要介護」の方には、とても多く、胃ろうをして口から食べなくなったり、話をしなくなり、口を動かさなくなってくると、乾きやすくなってきます。

Q2.口の乾きを放置しておくとどうなりますか?

「口が乾いている=唾液が減る」状態が続くと、口臭が強くなったり、菌やウイルスが増殖しやすくなります。虫歯になりやすくなったり、風邪やインフルエンザにもかかりやすくなります。

唾液には自浄作用があるからです。口内の衛生を保つためにも、軽度のうちから対策しておくといいと思います。

とくに介護度が高い方などは、そのまま放置すると、口内の細菌が増殖し、誤嚥性肺炎の危険が高まります。肺炎は日本人の死因3位ですが、その9割は誤嚥性肺炎が占めるとも言われています。介助する方がしっかり口腔ケアをしてあげるといいですね。

Q3.保湿ケア商品にはどんなものがありますか?
大きく分けて、3つのタイプがあります。
(1)スプレータイプ
シュッとスプレーできるタイプで、持ち運びにも便利です。乾燥が気になったときに、手軽に使えるのが特徴。介護シーンでも重宝します。夜、口の中が乾くけど水を飲むとトイレに行きたくなってしまう…というような人は、ベッドサイドに置いておくと便利です。
(2)ジェルタイプ
口内の粘膜に密着して、保湿の持続時間が長いのがジェルタイプです。1回で、比較的長時間しっかり保湿できるので、とくに乾燥が気になってしかたがないという方には、病院でもこのタイプをすすめられることが多いはず。
(3)マウスウォッシュタイプ
口内を洗浄しながら、うるおいも与えてくれるタイプです。通常の洗口液とくらべて、とろみがついています。

そのほかに、歯みがき粉に保湿剤を含んだものも登場しています。

Q4.選び方のポイントを教えてください。
使用シーンと乾燥のレベルに合わせて選んでください。上手に併用するのも、おすすめです。たとえば、日中にはスプレータイプを使い、寝る前にはジェルタイプでしっかり保湿する…など工夫してみてください。

ジェルタイプは粘度が高く、違和感を感じてしまうという方もいます。はじめは、使いやすいスプレータイプを試すのもいいと思います。マウスウォッシュや歯みがき粉などを保湿剤入りに変えるところから始めてみてもいいかもしれません。

味は何種類か用意されています。保湿ケアは毎日のことなので、無理なく続けられる、好みに合った味や感触のものを選ぶことが大切です。

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