さこだ歯科 鹿児島市、鹿児島中央駅の歯医者(医療法人篤志会)

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飲み込み障害…

2019.01.23

さこだ歯科運営スタッフ

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嚥下(えんげ)障害とは
嚥下(えんげ)障害の予防は日常のトレーニングで 急いで食事をした時などに、食べ物がのどに詰まったり、むせたりした経験はだれにでもあるはずです。一時的なことなら心配はありませんが、こうした症状がしばしば起こったり、食事のたびに食べ物を飲み込みにくいと感じるようになったら、嚥下障害の可能性があります。

一般に嚥下障害は、高齢者に多い病気だと思われがちです。しかし、50歳前後からは飲み込む力が少しずつ弱くなるため、中高年の人ならだれにでも起こりえます。例えばアメリカのブッシュ大統領は55歳の時、お菓子を気管に詰まらせ、一時意識不明になったと伝えられたことがありました(※1)。食べ物などが食道でなく、気管に入ってしまうことを誤嚥(ごえん)といいますが、これも嚥下障害のひとつです。

気管に食べ物が入った場合でも、若い時にはむせる程度で済みます。ところが中高年になると、咳や痰によって吐き出す力も弱くなっているため、窒息という状態になりかねません。
また誤嚥を起こすと、食べ物などが肺に入り、肺炎を引き起こすこともあります。高齢者の場合、誤嚥性の肺炎を繰り返すと、生命にかかわることも少なくありません。
それだけに嚥下障害は、気が付いたら早めに検査を受けたり、予防策をとるようにすることが大切です。放置していると、次のような弊害があることが知られています。

●嚥下障害による弊害
窒息することがある(家庭内で高齢者が窒息で亡くなる大きな原因が嚥下障害です)
食べる楽しみがなくなる(飲み込みにくいため、食欲がなくなります)
栄養不良になる(飲み込みやすいものばかり食べるようになり、栄養バランスをくずし、体調不良の原因となります)
脱水症状を起こす(むせるのを避けるため飲み物の量が減り、知らないうちに脱水状態になっていることがあります)
肺炎(誤嚥によって細菌が肺に入ると、重症の肺炎を起こすことがあります)
(※1)2002年1月、ブッシュ大統領はテレビを観ながらプレッツェルを食べているとき、気管に詰まらせて意識不明におちいったことが報道されました。プレッツェルはドイツ生まれのパン、あるいはそれを小さくしたひねり菓子で、アメリカでは子どものおやつや大人のスナックとしてよく食べられています。

自分でチェックしてみましょう
次のようなことが増えたら、嚥下障害を疑ってみましょう。

食事中によくむせる
以前はむせなかったのに、時々むせるようになった
食事中や食後によく咳が出る
食べ物がのどにつかえる感じがする
食べ物をお茶や味噌汁などで飲み込むことが多い
食後に声がかれたり、ガラガラ声になる
むせやすい食べ物を避けている
飲み込んだ後も、口の中に食べ物が残っている

むせたりしないように準備体操をしましょう。

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