さこだ歯科 鹿児島市、鹿児島中央駅の歯医者(医療法人篤志会)

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口内炎について知ろう

2019.03.20

さこだ歯科運営スタッフ

さこだ歯科運営スタッフ

日常生活から考えられる原因
1口の中の傷や刺激
歯が当たったり、歯で口の中や唇を噛んだりすることや酸、アルカリ物質、熱湯の誤飲などが原因となって、口の中の粘膜が傷つき、さらに傷口に細菌が感染して、口内炎を引き起こすことがあります。

2ビタミン不足や睡眠不足
偏った食生活で、ビタミンが不足すると口内炎、口唇炎を引き起こしやすくなります。中でも、A・B2・B6・ナイアシンの不足が影響すると考えられています。また、睡眠不足やストレスが原因になることもあります。
3ウイルスやカビによる感染
ヘルペスや麻疹(ましん)、風疹(ふうしん)などのウイルスや、カンジダなどのカビ菌に感染し、口内炎を引き起こすことがあります。ウイルスによる口内炎は免疫力が弱い子どもに、カビによる口内炎は糖尿病などで体の免疫力が落ちた人に起こりやすいといわれています。
4化粧品などの刺激
口紅やリップ、化粧落とし、石鹸や歯磨き粉などの刺激が原因となって唇が赤く腫れ、皮膚がカサカサになることがあります。
5口内炎の原因となる主な疾患
消化器や目など、全身に炎症を起こすベーチェット病は、ほとんどの人に米粒大の白い口内炎(アフタ性口内炎)ができます。また、体の免疫力が低下する糖尿病、白血病なども口内炎を引き起こすことがあります。口内炎が非常に治りにくかったり、再発を繰り返すようなときは、注意が必要です。

口内炎の種類

1アフタ性口内炎
口内炎の中で、最も多いのがアフタ性口内炎です。ウイルスや細菌、ストレスなど、さまざまな原因が考えられています。初めは粘膜に1、2個の米粒大の白いただれができ、その周囲が赤く腫れて痛みます。一度治まっても再発することが多く、再発性アフタともいわれます。
2単純ヘルペスウイルス性口内炎
ヘルペスや麻疹、風疹などのウイルスに感染し、唇に白いただれがいくつもできます。とくにヘルペスは、高熱や激しい痛み、よだれが多く出るなどの症状があらわれます。食事をとることが困難になって、脱水症状や摂食障害を起こすこともあります。4歳以下の子どもに多い疾患で、中でも1歳頃が最も多いといわれています。
3カタル性口内炎
合わない義歯の刺激を受けた部分や、熱い食べ物で火傷した後などに細菌が感染して起こります。粘膜の一部分が赤く腫れたり、さらにその炎症が散在して、やけつくような痛みを持つことがあります。
4カンジダ性口内炎
カビの一種であるカンジダ菌によって舌にできる口内炎です。舌の表面に白いブツブツがたくさんあらわれますが、痛みはほとんどありません。免疫力の弱い子どもや、糖尿病などで体の免疫力が低下している人がかかりやすいといわれています。再発を繰り返し慢性化すると治りにくくなります。

日常生活でできる予防法

1消化の良いたんぱく質、ビタミン類を積極的にとる
皮膚の構成に必要なたんぱく質や皮膚の代謝を良くするビタミンB2やビタミンB6、皮膚や粘膜の働きを正常に保つビタミンAやCを積極的にとりましょう。たんぱく質は豆類、鳥肉、卵などに、ビタミンは卵や納豆、豚肉やいわし、うなぎ、バナナ、豆類に多く含まれています。
2質の良い睡眠をとる
質の良い睡眠は、皮膚細胞の生まれ変わりを助け、ストレス解消にも役立ちます。寝る前に好きな音楽や香りでリラックスしたり、自分に合った枕を使うなど、質の良い睡眠になるように工夫をしましょう。
3口の中を清潔に保つ
口内炎ができやすい人は、歯ブラシで口の中の粘膜を傷つけないよう、柔らかめのブラシでていねいにみがくようにしましょう。また、細菌やウイルスを口の中に残さないように、うがいを習慣づけることもおすすめです。
対処法

1食生活に気を配る
通常、口内炎は1~2週間ほどで治まることが多いのですが、少しでも早く炎症を鎮めるためには、刺激の強い香辛料や熱い食べ物、タバコ、アルコールなどは控えましょう。
2市販の薬を使う
食事だけでビタミンの必要量を確保するのは案外難しいものです。皮膚の代謝を良くするビタミンB2、B6、免疫力を高めるビタミンAやCが配合されたビタミン剤で補うことも考えてみましょう。
3病院で診察を受ける
長い間口内炎が改善しない、よく再発するなど、つらい症状が続くようなときは、主治医に相談するか、耳鼻咽喉科、歯科で診察を受けましょう。

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