さこだ歯科 鹿児島市、鹿児島中央駅の歯医者(医療法人篤志会)

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口臭について

2019.04.24

さこだ歯科運営スタッフ

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口臭は、大きく次の5種類に、分類されます。
①生理的口臭
②飲食物嗜好(しこう)による口臭
③ストレスによる口臭
④心理的口臭
⑤病的口臭

これらについて、一つひとつ説明をします。

生理的口臭
起床時や、空腹時に、臭うことがあります。
女性の場合、生理時やその前後の、ホルモンバランスの不調により、口臭を感じるときがあります。

飲食物の嗜好による口臭
ニンニク・ニラ・ネギ・たくあんなど、臭いの強いもの
飲酒・喫煙など
臭いの元になる成分は、胃の中で消化されて、体内に取り込まれます。
その後、血液を介して全身を循環し、肺を経由して、呼吸とともに吐き出されます。
この場合は、口の中をきれいにしていても、臭うことがあります。

ストレスによる口臭
口臭は、唾液の分泌量や、その性質と、深い関わりがあります。

唾液の分泌が多い時には、口臭はほとんど起こりません。
唾液には、強い免疫力や、洗浄能力があるからです。

しかし、ストレスなどが原因で、唾液の分泌量が減ると、口臭が起こります。
唾液の分泌量は、リラックス状態の時より、3割ほど減るといわれています。

ストレスを感じている時は、リラックスしている時とは違う物質(※)が神経から放出され、唾液を作る細胞に沈着・結合します。
※殺菌作用のある成分を含んだ粒。顆粒(かりゅう)球など。

ストレスを感じている時は、交感神経が優位(※)になります。
生体防御が働くと、唾液は粘性を高めて雑菌を捕まえ、体への侵入を防ごうとします。

※交感神経が優位になる:緊張した状態になって血圧が上がるなど。逆に、リラックスしている時は副交感神経が優位になる。

唾液が次のような状態になると、口臭の原因菌は洗い流されず、口内にたまって繁殖し、口臭が起こります。

量が減る
粘度が高くなる
ドロドロしたものになるなど
心理的口臭
特に口臭がなくても、自分が口臭を発していると思いこむことで、起こる場合もあります。
一般的に、「心理的口臭症」と呼ばれています。
実際は、口臭などなく、周りの人も気にしていないのに、本人だけが強く意識している状態を言います。
しかし、それがストレスとなって、本当に口臭が起こることもあります。

病的口臭
口腔(こうくう)内や、全身疾患が原因で、起こる口臭です。
口臭のほとんどは、この病的口臭と言ってもいいでしょう。

歯周病
未治療の虫歯の放置
清掃不良
唾液の量の減少・性質の変化など

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