さこだ歯科 鹿児島市、鹿児島中央駅の歯医者(医療法人篤志会)

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歯科の顕微鏡のお話

2020.03.15

さこだ歯科運営スタッフ

さこだ歯科運営スタッフ

今日は顕微鏡のお話をしようと思います。
顕微鏡というと理科の授業で皆さん使った覚えがあると思います。
それと虫歯の治療にどう関係があるか不思議ですよね。

さこだ歯科には現在2種類の顕微鏡があります。

1つはマイクロスコープ顕微鏡です。
身体の一部である歯はとても小さく、そこにできた虫歯はさらに小さな穴です。虫歯の菌に感染した穴を削って元の形にレジン埋めて復元するのは肉眼では限界があります。
完璧に埋められなかった歯とレジンの隙間から再び虫歯になる可能性は高くなります。これが二次虫歯で一度治した歯は繰り返し治療することになり、最終的に歯がなくなってしまう一因になっています。
また神経を抜いた後の根っこの治療も歯科医師の経験と勘に頼るところが大きく、不完全な治療になってしまうことが多々あります。

マイクロスコープ顕微鏡は視界を20倍近く拡大して神経が通る根管や虫歯の穴を大きく捉えることで完全にちかい形の治療が可能になります。
1本の虫歯に長い治療時間を要して保険も効かないので高額な治療になりますが、天然の自分の歯の価値はその機能から一本150万円とも言われています。
その歯を長持ちさせるためと考えたら高くない投資とも言えます。
さこだ歯科ではこのマイクロスコープ顕微鏡が二台あり毎日フル稼働しています。

もう一つの顕微鏡はこれも歯を長持ちさせるためには欠かせない位相差顕微鏡です。
この顕微鏡はお口の中の細菌を観察するという顕微鏡らしい働きをします。
虫歯の治療が一通り終わると「もう歯医者に通わなくてすむ」とホッとしてしまいがちですが、なぜ虫歯歯周病になってしまったか考えてみると、お手入れ不足や食生活もありますが、その人の口の中にどんな細菌が感染してるか??がとても重要だったりします。

再び虫歯にならないように歯周病にならないようにするには敵を知ることが大切です。その敵がお口にいる細菌です。細菌にはいい細菌と悪い細菌がいますから、歯周ポケットの中から細菌を取って位相差顕微鏡で観察します。
歯周病の方のポケットの中には必ずリスクの高い歯周病菌がいるので、この画像をご本人に確認いただくのです。

患者さまはこの画像を観て「自分の口の中はこんな菌がいるのか!」と驚かれます。この細菌を放っておくと必ずその数が増えて再び歯周病が再発します。それを防ぐためにもメンテナンスに通っていただくようにおすすめしています。

お口の中はミクロの世界です。
さこだ歯科では2種類の顕微鏡を駆使してより良い治療を健康な口腔内と提供しています。

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