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歯周病は静か病気!早期的に予防していきましょう☆

2021.08.27

皆さんこんにちは。放射線技師の日浅です!

歯周病ってなんとなく耳にしたことがあるかと思います。

 

どんな病気なのか?

どんな症状なのか?

治療方法はあるのか?

 

など、耳にしたことはあるけどよく知られていない病気の一つです。

実は、日本人が歯をなくす原因の50パーセント以上が歯周病といわれるぐらい怖い病気なんです。

また、症状が出た時点で歯周病は進行していることが多く、とても静かな病気なんです!!

歯周病は、歯と歯茎の隙間に汚れが蓄積されてしまうのが原因の一つです。

毎日一生懸命歯磨きをしているのに、最近歯茎が下がったような気がしたり、歯が伸びてきたような気がしたりなど感じたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

日頃のお手入れをしていても、磨き残しが歯と歯茎の間に入り込んでしまい、たまっていきます。

歯ブラシでは届かないところで蓄積してしまっていたら、毎日頑張っても歯茎の中で悪さをしてしまい、歯を支えてくれている骨を溶かしてしましうのです、、、、。また、歯茎が下がったり、口臭がしてきたり、歯磨き中に出血したりなど症状は後から出てきます。早期的な予防を行うことで、80歳までに20本の歯を残せることも可能になります!

まずは、ご自身の歯茎の状態を知ることが大切です!

そうすることで、磨くのが苦手な個所や、自身では気付かない箇所が歯周病が進行している個所などを知り、日ごろのメンテナンスでは届かない箇所のお掃除をプロの手を借りて、きれいにしていきましょう!!!!!

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