今月もさこだ歯科のホームページを読んでいただきありがとうございます。

今月は食いしばりについてお話しいたします。

「食いしばり」は就寝時間がほとんどで、なかなか自分では気づきにくいです。

就寝時間に食いしばりや歯ぎしりが多いのは無意識にストレス解消しようとしている、それから噛み合わせに問題があるときです。

放置していると口周りの影響だけでなく頭痛、肩こり、顎関節症、歯の表面が削れて知覚過敏などを引き起こすこともあります。

みなさん、もしかしたら食いしばりの症状が出ていませんか？

まずは自分では気づきにくいので定期的に歯科医院でお口の中や噛み合わせのチェックしてもらいましょう。

噛み合わせの調整や治療、矯正治療、マウスピースなど、などお口の中の状況に合わせた治す方法があります。

早期発見・早期予防を心がけましょう。

日々、ストレスを溜めないよう心身リラックスする時間も確保し、ストレッチや運動などストレス解消法を見つけて睡眠の質を良くするようにしましょう。