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唾液(だえき)はお口のスーパーヒーロー!?

2021.09.29

こんにちは。放射線技師の上村です。

最近はめっきりと涼しくなってきましたね。

夏も終わり、秋が近づいてきているのを肌で感じ取れます。

そんな秋といえば秋刀魚(さんま)や梨、キノコなど、美味しいものが目白押しで、今からもうヨダレが止まりません。

ところで皆さん、今、私の口から溢れ出ているこのヨダレ、歯を守る上でどのような働きがあるのかご存知ですか?

そう、今回お話しするのは「唾液(だえき)」についてです。

皆さんも学生の頃、唾液について学んだことがあるのでは無いでしょうか。

「唾液中に含まれる消化酵素アミラーゼによって、デンプンを分解して胃で消化されやすくする」というものですね。

ですが、唾液の仕事はこれだけではありません。とても働き者なんです。

唾液の役割は大きく分けて3つあります。

この他にもいくつかありますが、今回は歯を守る上で大事なもののみ紹介しますね。

 

まず、唾液の役割の1つ目は予防効果。

食事をした後はどうしても食べカスが口の中に残ってしまいます。

唾液はそういったものを洗い流して清潔にし、口臭や虫歯を防ぎます。

他にも、口から入ってくる細菌の増殖を防ぐ、抗菌作用などもあります。

 

2つ目は保護。

口の中は皮膚と違って粘膜で覆われています。

つまり乾燥にとても弱いのです。そんなお口全体を唾液が覆うことで保湿して守ります。

 

3つ目は再生。

唾液にはリンやカルシウムなどのミネラルが多く含まれており、それが歯の再生を促して虫歯になりにくくします。

 

どうですか。

お口は唾液によって常に守られているのです。スーパーヒーローみたいではありませんか。

ところが、残念ながら欠点もあります。歯の再生を促すミネラルですが、お口の中に歯垢(しこう)が長く残っていると、それらと結合して歯石となってしまいます。そうなると自力では取れなくなってしまいます。

つまり唾液だけに頼らず、自分でもしっかり歯磨きなどのお手入れをする必要があるということです。

スーパーヒーローといえど無敵では無いのです。

また、唾液は1日に0.5L1.5L出るとされています。

といっても、自分の唾液の量がどのくらいなのか分からないですよね。

それに、年齢を重ねるとどうしても唾液の量は減少してしまいます。病や生まれつきの可能性もあります。

そこでお勧めなのが当院でも実施している口腔機能検査です。

の検査の中に、唾液量を調べる項目があるので、気になる方は一度調べてみても良いかもしれませんね。

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