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歯はどこからなくなるの?

2022.05.09 - tags: どこから 喪失

こんにちは。歯科衛生士の田原です。

突然ですが、自分の歯は今何本あるかご存じでしょうか。

歯の数え方は、中央の大きい前歯から左右対称に1番として数えていきます。

このように中央から順に奥歯にむかって数えていきます。

そして、大体の方は7番までまっすぐ生えていて、7×4(上下左右)で合計で28本あります。

親知らずを入れる場合だと、上下左右で4本追加になりますので、32本です。

 

大人の歯が全部生えそろう頃は、だいたい12歳くらいと言われているので小学6年生の頃には7番目が全部生えます。

8番の親知らずは、人にもよりますが20歳前後で生えてきて痛みが出たりします。もっと早い方もいます。

 

小学6年生ころから28本の歯と一緒に生活してきて、虫歯になる事もあるだろうし、

歯を削って銀歯になったり、歯を抜かないといけなくなったりして、だんだん歯がなくなっていくこともあるでしょう。

 

そこで、今回のテーマが、高齢者歯科ということなので、

みんなの歯の平均的な本数を発表していきたいと思います。

80歳で20本以上の歯を保ちましょうという運動を聞いたことがあるでしょうか?

いわゆる、8020運動のことです。

厚生労働省が発表されたものになります。発表されたのが、1989年(平成元年)なので、今は、33年たちました!!

最近の厚生労働省が発表しているデータを見てみましょう!

 

出典:厚生労働省  歯の喪失の実態

 

こちらが厚生労働省のホームページに載ってるデータです。

 

10代から30代までは、歯の平均本数はあまり変動ありませんが、

40歳を過ぎると、歯の本数が1本減っていってますね!

50代になるとさらに急激に減っていて、4本は減っています。

75歳以上では、15本なので、これでは、80歳で20本ある方は、大変珍しい方だと言えます。

「40歳超えると急激に歯の本数が減ってくる」

次に、じゃあどこの歯からなくなっていきやすいのか、歯の寿命の平均も発表していきます。

 

厚生労働省は、歯科疾患実態調査で、歯の平均寿命を調べました。

その結果、歯の平均寿命は、前歯と奥歯では、前歯の方が長いことがわかりました。

 

「奥歯より前歯の方が寿命が長いんです!」

 

さらに、前歯を上下で比較すると、下の歯の方が寿命が長いです。

 

これは、上下の歯の形を比較すると納得できるかと思います。

 

上顎に比べて下顎の前歯は、清掃性に優れた平坦な形態をしています。

奥歯の上下では、数値にバラつきが見られるため、どちらか一方が明らかに寿命が長いとはいえません。

個々人の生活習慣や歯列の形態などによって、寿命が大きく変わるようです。

 

必ずしも歯磨きのせいで歯がなくなることはないと思いますが、

やはり、歯がなくなってしまう原因は虫歯(29%)より歯周病(37%)が多いので、歯周病対策として、

定期的に歯医者に通って、メンテナンスうけたり、なくなりやすい奥歯はしっかり磨いてから寝るなどの習慣が大事かなぁと改めて思いました。


出典:厚生労働省 歯の喪失の原因

みなさんは、歯医者さんにかよっていますか?

ぜひさこだ歯科で治療だけではなく、日々のケアを・・♪

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