さこだ歯科 鹿児島市、鹿児島中央駅の歯医者(医療法人篤志会)

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隗より始めよ なんです。

2022.06.03

こんにちは、さこだ歯科の衛生士です。

歯医者さんにはたくさんの子供さんが毎日いらっしゃいます。

虫歯の治療だったり、予防だったり、歯並びの相談だったり、多くの親御さんは「自分の子供にはむし歯を作りたくない!」

「自分は歯で苦労したから、子供にはそんな思いをさせたくない」とおっしゃいます。

 

歯並びでいうと、子供のうちはまだ顎の大きさがきまっていないので、ガタガタがひどいときは部分的に並べる、顎の成長を促すような

装置をつけてもらうなど、必要最低限の治療しか行わない事が多いです。

子供の時期は正しい姿勢や食習慣や呼吸を身につける、逆にそれを阻害するような癖をとって健康的な顎の成長を促す事が最優先になります。

 

癖をとったり、正しい姿勢にするなど地味な作業なので、とりあえずきれいな歯並びにしてほしい!と思う親御さんには不満かもしれませんが、

そのお子さんの将来の健康に関わってくる非常に大切な要素なのです。

 

お家でもできる正しい姿勢を作る方法としては、

・食事の時に両足がつくような椅子でご飯を食べる

・テレビを見ながら食事をしない(テレビの位置が振り返ったり、横を向く方向にあると噛み方のバランスが悪くなる

・ソファなどでリラックスしている時にお尻が前のほうに流れて猫背になっていないか

・携帯をみるときは目のの少し下にセッティングできるツールを使う

など様々あります。

 

あと一番大切なのが、お父さんお母さんご自身の姿勢や癖を改めるということです。

子供は親を見ながら育つので、しゃべり方や癖は無意識のうちにコピーされます。

「開咬」という舌が前に出てくる癖で前歯が噛まなくなる不正咬合がありますが、開咬の子供さんの矯正相談で来られたお母さんが「この子のかみ合わせは、主人の両親に似たんです、今度写真を持ってきます」と言われているお母さんが立派な開咬で、説明しにくいなーと困ったこともあります。

自分の子供がぽかんとしてたら自分も無意識の時にそうなってないかな?スマホを見るときに猫背になってないかな、頬杖をよくついてないかな。など大人が自分の行動を振り返る事もとても重要です。

歯磨きにしてもそうです、子供さんにデンタルフロスを説明すると「ほら!言われたんだからやりなさいよ!」と大人はなりますが、一緒に暮らしている大人が毎日キチンと歯磨きをしてフロスをする姿を見ていたら、それが当たり前の子供に成長します。

まずは隗より始めよですね。

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