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いつの間に歯周病?!?

2022.11.23

こんにちは!歯科衛生士の太田です?✨

歯科衛生士は、歯周病の治療と管理を行っています!

歯周病はみなさんご存知だと思いますが、どうしたら自分が歯周病になったと分かるでしょうか?

歯茎が痛い?歯茎が腫れているから?

まずは歯医者に行ってみましょう!!

 

お口の中の歯茎の状態を確認するのですが、私たちはそれだけでははっきりとした歯周病か分かりません。

全体的なレントゲンのお写真を撮って、歯周病の歯茎の検査が必要になります。

レントゲンでは顎の骨の状態は映ってきますが、歯茎はあまり見えません。そこで歯周病の検査が大切なのです!

歯周病の検査は、プローブという器具を使って歯と歯茎の隙間(歯周病ポケット)の深さを測り、どれくらい歯周病が進んでいるか確認することができます。

軽い歯周病だと痛みがあまり出ないため、知らない間に進んでいる可能性が高いです。

しっかりメンテナンスに通っている間も、定期的に検査を行うことで歯周病が悪化していないか確認することができます。

歯茎の状態は変わりやすく、基本4ヶ月に1回検査するのが理想とされていますので、

治療が終わってメンテナンスになっても、歯周病の検査はとても大切なことなのです!✨

では、この辺で失礼致します??

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