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口の写真って必要??

2022.12.29

こんにちは!
さこだ歯科往診の松原です。

とても寒い日が続いていますね?⛄
体調には十分気をつけてお過ごしください<m(__)m>

 

さて、皆さんが歯医者に行った際、お口の写真を撮った事がありますか??
私も歯医者で働く前は「口の中に大きい鏡とか入ったり、道具で口を広げられたり大変だな?」とか「口の写真って必要かな(・・?」と思っていました。

ですが、歯医者で働くようになり、お口の写真ってとても大切だったんだなぁと知りました。

その一つ目の理由が、患者さんが帰った後でもお口の中の状態確認が出来る点です。
お口の写真がある事で、目に見えるむし歯・歯ぐきの状態・歯並びの状態など確認できる事は多くあり、
これにより正確な治療計画を立てることが出来たり、もう一度確認したい部分を確認出来たり、データをもとにスタッフ間での情報共有が出来たりします。

二つ目の理由としては、お口の中の状態を比較できる事です。
お口の中の状態は日々変化していきますが、日常的に変化していると以前とどう変わったのかなかなか気づけないものです。
しかし、以前の口の状態を写真で確認できると、「以前とくらべてここがこう変わった」や「以前より自分の理想のお口に近づいている」などを知る事が出来ます。

このように、お口の写真を撮る事にはしっかり意味がありますので、今後歯医者に行きお口の写真を撮った際は、「これは大切なことだったんだな」と思って頂けると幸いです(^^♪

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