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自分の歯茎の状態を調べましょう?

2022.11.22

皆さんこんにちは。放射線技師の日浅です。

近頃は風が冷たくなり、冬到来で、お鍋など暖かいものが美味しくなる季節になりました?

冬に入り、水の冷たさが増している時期になりましたが、うがいをする時や歯磨きなどで、歯がしみたりしませんか?

歯がしみる要因は虫歯だけでなく、歯周病も要因のひとつになります。

歯周病とは色々な要因で歯茎が下がり、冷たいものがしみたり、歯ブラシをあてると痛みが出たりしてしまいます。

初期症状が少なく、症状が出た時点では重症化しているケースが多いです。

下がった歯茎は戻ることがないので、現状を知り、それをキープするための対策が必要です?

歯医者さんでは、初めてご来院頂いた患者様のお口の状態を知るために、「検査」を行います。

 

・レントゲン検査(X線を使って撮影を行う)→骨の状態や虫歯の進行度合いなど目視では見るのが難しい範囲を見るために行います。

・周病検査(専用の器具(プローブ)を用いて行う)→歯と歯茎の間にある隙間の深さを測ったり、
血が出ている箇所や歯が揺れている箇所がないか、磨き残しがないか調べるために行います。

・虫歯のチェック(先生がペンライトを使用しながら行う)→表面だけでは分からない虫歯をレントゲンとペンライトを用いて確認し、
また歯茎の状態も一緒にチェックしていきます。

是非皆さんもご自身のお口の中を調べて見てください☺️

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