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虫歯になっても、歯の美しさを追求していいんです!

2021.12.29

こんにちは、放射線技師の上村です。

皆さんは虫歯の治療法の中に、見た目や美しさを求める方法があることをご存知ですか?

虫歯の被せ物(補てつ)で有名なのは銀歯ですよね。

皆さんも親や友人の口の中に見かけたことがあるかも知れません。

虫歯を削った部分に、元の歯に近い形の金属を覆わせることで虫歯を治療します。

それに、保険ですのでもちろんリーズナブルではあります。ただ、どうしても目立ちますし、金属アレルギーの方はそもそも使えません。

また、自分の歯そのものよりも硬い材質のため、噛んだ時に残った歯の部分にダメージが蓄積してしまうこともあります。

そうなると痛みが出たり、歯が揺れてきたりします。

 

そこで出番なのが審美歯科!

審美歯科で使われるセレックやオールセラミックスといった材質は白く、硬さも歯に近いため本来の歯と遜色ないお口に戻すことができます。

ただ、デメリットもあります。保険適応外ですのでお値段は高めです。

また、白い材質にもいくつか種類があり、物によっては白すぎて逆に目立ってしまったりもします。

なので補てつを決める時は慎重に、メリットとデメリットを比較して決めていく必要があります。

もし、審美歯科にご興味のある方はいつでもさこだ歯科にご連絡くださいね。

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