今月もさこだ歯科のブログを開いてくださいましてありがとうございます！

12月中旬から一段と冷え込んできましたので年末年始を楽しく過ごせるよう寒さ対策バッチグーグー?? ̖́-‬?? ̖́-‬に整えて下さい。

今月は歯科医院で撮影するお口の中の写真についてです。

歯の治療に必要なのはレントゲンだけではないのかと思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

お口の中の写真、いわゆる口腔内写真はレントゲンだけでは写らない口の中の情報があり、その得た情報は保存もできるのです。

歯の色(着色)や粘膜の状態、噛み合わせの状態などは目視では気づきにくい変化がわかり、

治療前 治療中 治療後の経過の比較もできるので、患者さまが自分の口の中を把握しやすいです。

撮った写真はモニターで患者さまも一緒に見て確認出来るので、日頃鏡で見える範囲以外のところを見る事でお口の中への関心も高まると思います！

歯科治療にとても必要な撮影です。

歯科医院での口腔内写真を撮る際はお口を大きく開けて頂くためのお手伝いも必要になるので、ご協力よろしくお願い致します！