では前回にお話しした、その臭い玉(膿栓)を自分で取り除く方法を今回は考えていきましょう。

ここで気を付けて頂きたいのは、無理やり取ろうとすると扁桃の組織に傷がついてしまい扁桃炎になることで、かえって臭い玉(膿栓)が増えてしまいかねないので注意が必要です。
・うがいで臭い玉(膿栓)を取る
うがいで取る方法のコツとしては、うがいの際に「あー」「おー」と声に出してうがいすることです。さらにのどを動かすことで臭い玉(膿栓)が少し取れやすくなります。このやり方は安全性は高いです。しかし、それほど取れないという方もいます。
・咳やくしゃみで取る
この方法は、意識して除去するというより、偶然的に取れた!という方法です。この方法も安全ではありますが、取りたい時に取れるものではないです。
次回は「臭い玉(膿栓)」の取り除き方 後編をお話ししたいと思います。
ここまで、読んで頂きましたありがとうございました。


口臭の原因にもなる「臭い玉(膿栓)」についてお話ししていきたいと思います。
膿栓とは、咳をした時などに喉の奥から飛び出してくることのある小さな球の塊。通称「臭い玉」とも言われ、色は黄色っぽく、潰すと悪臭を放つ。
どれだけ歯磨きやお手入れを頑張っても、お口の中が臭いのは気のせい?と思い悩んでいる人は、もしかしたら膿栓が関係している可能性があります。


舌苔とは

舌苔とは、舌の表面にある舌乳頭(舌の表面にある凸凹)に付着した苔のようなものです。鏡で見ると、舌の表面が白くなっているのが分かります。高齢者に限らず、誰にでもできるものですが、口腔機能が低下したり、自分でのケアが難しくなったりしている高齢者は、この舌苔が分厚くなってしまうことがあります。