みなさんこんにちは！

台風も近づき鹿児島も梅雨入りしましたね☂️

6月は歯の予防習慣もあり今日は歯の役割についてお話ししたいと思います！

歯は健康と深く関わっています。

歯や歯肉が健康で、ものがよくかめれば、胃や腸に負担をかけずに、全身に栄養をいきわたらせることができます。

会話がスムーズにできるのも、歯がそろっていて、はっきりと発音できるおかげです。

味覚を楽しんだり、顔の表情をつくるなど、歯の働きはさまざまで健康的な生活をするうえで欠かせないです。

痛くないから、気にならないから、治療にお金をかけたくないからなどの理由で、歯を失ってしまっても治療を受けず、そのまま放置してしまう方がいらっしゃいます。

しかしこれは大きなリスクを負うことになるのです。

失った歯のとなりの歯が傾いたり、噛み合っていた歯がのびてきたり噛み合わせのバランスが悪くなります。バランスが崩れると顎への負担も大きくなり痛みにつながります。

発音しにくくなり、コミュニケーションに支障が出る事もあります。

歯が抜けたまま放置すると頬がこけたり、しわが増えたりすることもあります。

歯の役割は他にもたくさんあります。

虫歯や歯周病は悪化させてしまうと歯の健康が失われ、失う原因にもなります。

そのため早期発見・早期治療が大切ですが、口のケアを怠って歯周病を悪化させてしまうと歯を失うことつながります。

自分の歯で食事を楽しむために、お口のメンテナンスおすすめです。