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歯科用レントゲンの放射線量について?

2022.10.12

秋の肌寒さが出てきて、昼間は暑かったり、朝晩は冷え込んだりで、

体調を崩しやすい季節になってきていますが、皆さまお身体は大丈夫でしょうか??

今日は歯科用のレントゲンについて、お電話で質問のあったことについて、お話させていただきます☎️

 

放射線の量について、心配になっていらっしゃっる方も多いかと思います。

歯科だけでなく、色んな病院でレントゲン撮られている方は更に心配になるかとは思います?

 

歯科用のレントゲンは

歯の部分的なレントゲンがデンタルといいまして、デンタルの放射線の量は0.01ミリシーベルト、

お口全体のレントゲンがパノラマといいまして0.03ミリシーベルト、歯科用のCT0.1ミリシーベルトになります。

これは、自然界から受ける放射線量1年分の40100分の1の量にあたります。

これは極めて少ない線量ではありますので、安心してレントゲンの撮影を受けていただけたらと思います?

 

そして、妊婦さんもレントゲンを受けることに関して、とても心配であると思います。

歯科用はお顔部分のレントゲンとなっておりまして、そのままでも受けていただけますが、

防護用のエプロンのご用意もありますので、お気軽にお声かけくださればと思います?

より安心してレントゲン撮影を受けていただけると思います

 

デンタル、パノラマからお口の状態の把握ができ、治療を行うことができますのでこちらを読んで、抵抗なく安心して受けていただけたら幸いです

何か不安な部分、ご要望あれば、いつでもお電話お待ちしております☎️?✨

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